ウルトラマンブレーザー 第17回
道路に謎の大穴
調査用ドローンで調べたところ穴の下に巨大生物
現場は一つなのに目撃者によって見た物が全然違う
ガス中毒を疑うが……
ガスは検出されず、調査していたテルアキも穴の底の何かを見て発狂 「あれはまるで……おはぎ!」
目撃情報の唯一の共通点、目撃者が嫌っていたり怖がっているもの
ついに穴の底から出てきた
ゲントは一瞬ボロボロになったアースガロンを見たが、首を振って次の瞬間は別の怪獣の姿が見えた 電磁波による偏桃体への影響
光を目に当てて嫌なものを見せてパニックにさせる
検査画像を勝手に盗み撮りしたらしい
流石に絶対安静の状態には見えないが……
みんなやられたのでアースガロンの操縦させられる機長がいない
めっちゃしゃべる
石田彰
「っていうか隊長はなんで見たのに平気なんですか」
「恐怖心の制御については特殊部隊時代に死ぬほど訓練したからな。お前もそうだろ」
そっちの可能性もあるのか
飛行状態の砲撃だと民間人を巻き込むおそれがあるので体当たり
不適切と言うほどでもない
レインボー光輪で攻撃するも輪っかの穴に手を差し込まれて投げ返されてしまった 付近のビルがスパッといってわたわた
その隙に攻撃される
「落ち着け、私」
「僕らはアカンかったけど」
ついに幻覚を打ち破った
ブレーザーの目の光が消える
「目を閉じた?」
そうやって閉じるんだ
「危ない!左から来る!」
代わりに見てもらった
心眼とかは言い出さなかった
「ありがとね、アーくん」
「こちらこそ。急降下は的確な判断でした」
学習してる
モグージョン、掌からの光浴びせれば相手を行動不能に出来る上にちゃんと武器になるパーツもあるのでかなり厄介だな